歌論

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終日見花・清水浜臣/1 閑田盧の花の記・伴蒿蹊/3 泊洦舎に蓮を見る詞・清水浜臣/6 泊洦舎の記・村田春海/8 柳園の記・中島広足/10 心適庵の記・清水浜臣/11 売炭翁・伴蒿蹊/12 漁村・中島広足/14 浜・中島広足/16 砧をきく詞・清水浜臣/17 富沢町・石川雅望/18 岸頭待船・中島広足/22 漁父辞・清水浜臣/23 酔のすさびに書斉の壁にかきつけし詞・中島広足/24 高岡某がもたる奇石にかきて与へける詞・中島広足/25 橘常樹をかなしむ詞・賀茂真淵/26 芳宜園大人の墓を祭る文・村田春海/27 山里に花を見る記・村田春海/32 納涼・伴蒿蹊/37 菊花のちきり・上田秋成/40 海人刈藻序・近藤芳樹/43 学生源の広が家の童の事・石川雅望/45 月の瀬の梅・近藤芳樹/46 夢に仙境にあそぶ・伴蒿蹊/50 汝つけ明かなり・上田秋成/54 隅田川に船をもてあそぶ序・賀茂真淵/58 近江県物語序・石川雅望/58 浦上川に船をうかへて月をめづる秋の序・中島足広/61 岡部日記・賀茂真淵/63 餅を買ひて捨子を拾ふ男の事・石川雅望/67 赤壁賦に擬する文・伴蒿蹊/68 盗みをはり・近藤芳樹/71 樺島風浪記・中島広足/72 歌論議・近藤芳樹/81 鐔あきなふ男の事・石川雅望/85 秋の山ぶみ・村田春海/86 月の前・上田秋成/91 むさし野・石川雅望/99 うづみ火の辞・清水浜臣/101 岡部日記・賀茂真淵/103 歳暮・清水浜臣/108 椿まうでの記・村田春海/109 寄居歌談序・近藤芳樹/115 万葉考のはじめにしるせる詞・賀茂真淵/117 秋の田面を見る・伴蒿蹊/120 蠧説・伴蒿蹊/122 万葉新採百首解序・賀茂真淵/123 琴後集のはしことば・清水浜臣/126 田廬歌集跋・中島足広/130 所感ありてしるす・伴蒿蹊/132 荷田在満家歌合跋・賀茂真淵/135 歌と感情・近藤芳樹/136 大森求古の故国にかへるに寄す・伴蒿蹊/137 つねに友かぎにをしへさとしける詞・賀茂真淵/141 歌の優劣・村田春海/142 残暑・清水浜臣/144 枕の記・伴蒿蹊/145 県居翁の墓参者に往事如夢といふことを題にて・清水浜臣/147 うたよみにさとす詞・近藤芳樹/151 む月ばかり山里人のもとに・村田春海/155 四月の文・上田秋成/158 六月の文・上田秋成/157 月あかき夜友だちのもとへ・清水浜臣/158 十一月の文・上田秋成/159 石川雅望におくる・清水浜臣/160 やごとなき御方のかくれたまへる後その御内に侍ふ 女房へおくる文・伴蒿蹊/162 稲毛直道におくれる書・村田春海/163 稲垣のぬしへまゐらする書・村田春海/166